「富岳」における SingularityPRO 利用法

• 1. はじめに
• 2. 本文書について
• 3. Singularity とは
  • 3.1. コンテナ
  • 3.2. イメージ
  • 3.3. 実行
• 4. Singularity 利用の手順
  • 4.1. 「富岳」の Singularity 環境
  • 4.2. コマンドラインでのイメージ作成
  • 4.3. イメージからのコンテナ起動
• 5. イメージの作成
  • 5.1. sandbox を用いる方法
  • 5.2. 定義ファイルによるカスタムイメージ
  • 5.3. 実行環境の埋め込み
  • 5.4. ジョブ投入によるイメージの作成
  • 5.5. コンテナへの TCSDS の取り込み
  • 5.6. 電子署名によるイメージ管理
• 6. 実行時オプションと挙動
  • 6.1. ホスト側の環境の取り込み
  • 6.2. インスタンス化とインタラクティブ処理
  • 6.3. リポジトリを指定した直接実行
  • 6.4. Overlay 機能について
  • 6.5. MPI 並列について
• 7. ジョブスケジューラとの連携
  • 7.1. シンプルな実行
  • 7.2. 実行方法のイメージへの埋め込み
  • 7.3. インタラクティブ実行
• 8. 「富岳」特有の問題
  • 8.1. 利用可能なバージョン
  • 8.2. sandbox イメージ利用に関する制約
  • 8.3. ホームディレクトリの permission に関する制約
  • 8.4. MPI によるマルチノード並列について
  • 8.5. OCIモードについて