ISVアプリ性能チューニング事例報告書

目次

• 1. はじめに
  • 1.1. 本文書の目的
  • 1.2. チューニング対象のアプリケーション
• 2. 目標性能とチューニング手順
  • 2.1. 目標性能と前提条件
  • 2.2. チューニング手順
• 3. チューニングの作業内容と結果
  • 3.1. 実行時間の計測
  • 3.2. 関数単位のコストの計測
  • 3.3. チューニングの実施
    • 3.3.1. チューニング項目の一覧
    • 3.3.2. アプリケーションの改善結果
• 4. チューニング項目
  • 4.1. 除算処理のSIMD化と小回転ループのSIMD化抑止
    • 4.1.1. チューニング対象
    • 4.1.2. 分析
    • 4.1.3. 実施
    • 4.1.4. 効果の検証
  • 4.2. ループ展開によるload/store削減
    • 4.2.1. チューニング対象
    • 4.2.2. 分析
    • 4.2.3. 実施
    • 4.2.4. 効果の検証
  • 4.3. ループ一重化によるSIMD化促進
    • 4.3.1. チューニング対象
    • 4.3.2. 分析
    • 4.3.3. 実施
    • 4.3.4. 効果の検証
  • 4.4. ループ回転方向変更
    • 4.4.1. チューニング対象
    • 4.4.2. 分析
    • 4.4.3. 実施
    • 4.4.4. 効果の検証
  • 4.5. SVE ACLEによるSIMD化
    • 4.5.1. チューニング対象
    • 4.5.2. 分析
    • 4.5.3. 実施
    • 4.5.4. 効果の検証
  • 4.6. ビルトインプリフェッチ
    • 4.6.1. チューニング対象
    • 4.6.2. 分析
    • 4.6.3. 実施
    • 4.6.4. 効果の検証
  • 4.7. 除算処理をループの外側に移動しSIMD化
    • 4.7.1. チューニング対象
    • 4.7.2. 分析
    • 4.7.3. 実施
    • 4.7.4. 効果の検証
  • 4.8. ループ外への不変式の移動
    • 4.8.1. チューニング対象
    • 4.8.2. 分析
    • 4.8.3. 実施
    • 4.8.4. 効果の検証
  • 4.9. 最適化制御行を使わないループ展開
    • 4.9.1. チューニング対象
    • 4.9.2. 分析
    • 4.9.3. 実施
    • 4.9.4. 効果の検証
  • 4.10. 2次元配列のメモリ配置改善
    • 4.10.1. チューニング対象
    • 4.10.2. 分析
    • 4.10.3. 実施
    • 4.10.4. 効果の検証
• 5. まとめ